よくあるご質問
新型コロナウイルスに感染してしまった場合などについて
同行スタッフが即時対応いたします。
新型コロナウイルスの感染防止対策に関しては、学校も徹底しておりますが、万が一お子様が感染してしまった場合、または濃厚接触者になってしまった場合などに関しても、同行スタッフと学校とが連携して対応させていただきます。
同行スタッフが2名一緒ですので、もし帰国日直前に感染がわかった場合は、同行スタッフが1名現地に残り、隔離終了後に一緒に帰国をいたします。
検査キットなどをあらかじめ日本からご持参いただきますので、濃厚接触者になってしまった場合などは検査をすぐに行うようにいたします。ホストファミリーの感染がわかった場合などは、お子様が陰性であれば、別のホストファミリーへすぐに移動できるようにお手配をいたします。
詳しくは、説明会でご説明させていただきますので、ぜひご参加ください。
カリフォルニア・ロサンゼルスのガイドライン
アメリカ入国後は隔離はなく、到着後よりいアメリカ国内を自由に移動することができます。
しかし一部の設定では引き続きマスク着用等の規則があります。
マスク着用規則と推奨事項:
- ロサンゼルスのほとんどの屋内公共の場所では、マスク着用を強くお勧めします。
- 公共交通機関ではマスク着用義務があります。(飛行機、空港、電車、バス、タクシーなど)
濃厚接触者になった場合(ワクチン摂取状況に関わらず):
症状なし
- 隔離の必要なし
- 10日間のマスク着用(自宅でも)
- 接触後3〜5日の間に検査
↓
- 陰性の場合:隔離なし
- 陽性の場合:自宅またはホテル隔離
陽性または症状あり:
- 最低5日間の隔離
- 5日目に検査
↓
- 陰性で24時間熱がない場合 → 6日目以降隔離終了
- 陽性の場合:10日目以降隔離終了
ロサンゼルスで体調を崩した場合:
① PCR検査:お手持ちの検査キットまたは病院などで検査を行います。
② 陽性の場合:結果が陽性の場合、ホテルへ移動します。
③ 5日目以降に再検査:陰性で24時間熱がない場合は6日目以降隔離終了/陽性の場合は、10日目以降隔離終了
お子様がコロナウイルスに感染した場合:スタッフ1名が隔離終了までサポートいたします。隔離終了後、スタッフと一緒に帰国いたします。
ホストファミリー・ルームメイトが感染し、濃厚接触者になった場合:
① PCR検査:お手持ちの検査キットまたは病院などで検査を行います。陰性の結果が出るまでは、クラスやアクティビティへのご参加をお控えいただき待機します。
② 陰性の場合:学校が別のホストファミリー先を手配します。
③ 3日目以降に再検査:ロサンゼルスの規定により、接触後3日後に再検査を受けていただきます。
英語ができないですが、大丈夫ですか?
簡単な日常会話ができれば大丈夫です。
授業は初心者クラスから上級者クラスまで細かく(最大16レベル)分かれています。学校初日に受けるテストの結果によりクラス分けがされますので、ご自身のレベルに合ったクラスで授業を受けることができます。授業では、最初は戸惑うことも多くありますが、ご自身の英語力不足に気づき、「悔しい!」と思うことが英語力アップへの第一歩です。また、スポーツをする時間もあったりと、楽しみながら過ごせるようになっています。きっちりと英語であいさつや感謝の言葉が伝えられたり、先生やスタッフ、ホストファミリーからの質問に対して、最低でも「Yes/No」は答えられるレベルのリスニング力とコミュニケーション力があればなお良いでしょう。学校以外での生活では、困ったときには、同行スタッフがサポートいたしますが、過保護はいたしませんので、ご了承ください。
子供の毎日の様子はわかりますか?
ご報告メールとお写真をお送りいたします。
お子様の毎日のご様子をメールと写真にてご報告いたします。「毎日の活動が手に取るようにわかり、安心しました。」とのご意見が多く、保護者様よりたいへん高い評価をいただいております。
体調が悪くなったり、何か困ったことがあったときは?
同行スタッフが即時対応いたします。
病院にいかなければならなくなったときは、同行スタッフが病院へ行き、お医者様への状況説明と通訳をいたします。病院で必要な海外損害保険等に関する手続きも、同行スタッフがお手伝いいたします。
1人の参加でも大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。
ほとんどのお子様がお一人で参加されます。空港で初めて出会った時から、すぐに打ち解けて友達になります。現地に到着してからも、新しいお友達と一緒に授業を受けてアクティビティに参加することで、お互いに心強い仲間となっていきますのでご安心ください。また、アクセス留学センターのスタッフも同行していますので、お子様お一人お一人に常に気を配る様に心がけています。現地の学校スタッフとも連携をとりながら、サポートをしていきます。
また、ホームステイの場合は、2人1家庭に滞在するので、お互いに協力し合いながらホストファミリーとコミュニケーションをとっています。
日本全国から集まる新しいお友達ができることも、このプログラムに参加する楽しみの1つだと考えます。
治安が心配です。大丈夫ですか?
安全を第一に考えています。スタッフの指示をしっかりと守れば大丈夫です。
滞在するにあたり、まず治安の良い街を厳選しています。しかし、それでも海外ですから、日本と同じ感覚で過ごすことは間違いです。同行スタッフや先生の注意をしっかり守って生活をしましょう。
軽犯罪(盗難など)に遭わないよう自分の荷物から目を離さない、人通りの少ない場所へ行かないなど、基本的な行動を忘れないようにお願いいたします。人ごみではスリの被害が出ます。財布がポケットからはみ出ていたり、かばんのチャックを閉めてない場合は「絶好の獲物」になります。ここは日本ではないのだという認識を持つことが大切です。
日中であっても節度ある行動をとることを忘れないようにしましょう。
ホームステイの当たり外れは?
すべてはコミュニケーション!積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。
語学学校が直接面接をした安心できるファミリーばかりです。ホストファミリーとのトラブルのほとんどは、コミュニケーション不足によるものです。何にでも"YES"と言うのではなく、わからないことがあれば、きちんとホストファミリーに確認するようにしましょう。ホストファミリーとのいい関係が築けるように努力することを忘れないようにしましょう。