語学研修を成功させるために
アメリカでの語学研修を通じて、楽しいこと、驚くこと、疑問に思うこと、これは素晴らしい!と感動することなど、数多く出会う新しい発見や戸惑いは、日本にいてはできない貴重な体験であり、成長の糧となります。また、日本と異なる文化に身をおき、英語という慣れない言葉でコミュニケーションをとることは、不便さと、もどかしさをいやというほど感じるにちがいありません。このような経験が英語の力をもっとつけたいと感じるきっかけになると思います。先生、友達との交流の中で、人のやさしさ、思いやり、さまざまな価値観に触れることで、世界観を一層広げられると思います。
短期の語学研修で最も大切にしたい点は「人々との交流」です。語学学校のスタッフ、先生、共に学ぶ留学生、街で出会う人々との出会いを大切に積極的にコミュニケーションをとりましょう。
FLS インターナショナル シトラスカレッジ校
語学学校FLSインターナショナル・シトラスカレッジ校は、カレッジのキャンパス内にあり、日本とはスタイルの異なる刺激的な授業をうけることができます。FLSインターナショナル独自のプログラムは、効率的に学習能力を高めるために編み出されたもので、レベルは9つに分かれています。1クラスは10〜20人の少人数クラスなので、受け身で授業を受けるのではなく、積極的に英語を使って自分の考えや意見を伝えることの楽しさ、コミュニケーションをとる喜びを感じてください。
また、シトラスカレッジ内の教室で授業を受けるので、アメリカの大学の雰囲気を肌で感じることができます。キャンパス内で過ごす大学生の姿を近くで見ることで、憧れや想像だけではなく、ご自身の将来についても考えるきっかけになるでしょう。豊かな自然の中に近代的な建物が立ち並び、開放感のある美しいキャンパスで『留学』していることを実感することができるでしょう。郊外にあり治安も比較的いいので安心して過ごすことができます。
FLS インターナショナル
FLS Internationalは、創立から30年を超える語学学校です。現在、全米に7校あり内6校は大学キャンパス内にあります。毎年6,000人以上の留学生が厳格な教育方針のもと、質の高い語学教育を受講しています。FLS Internationalでは、大学進学サービスに力を入れており、アメリカの大学進学を目指す学生も多く在籍します。
シトラスカレッジ
サンゲーブルマウンテンのふもとに位置するシトラスカレッジは、1915年に創立され、カリフォルニア州内で最も歴史のあるコミュニティカレッジです。毎年多くの学生が、シトラスカレッジで学び、その後学士取得のためカリフォルニア大学ロサンゼル校や、カリフォルニア大学バークレー校などの有名一流大学に編入します。
積極的に話しかけましょう
英語の勉強のために留学しているのですから、単語レベルでも話しかける勇気と、フランクに語りかける積極性を持ちましょう。 特に海外では、自分の意見をはっきり伝えることがとても重要です。 受け身でいるのではなく、授業中に質問がある場合は、手をあげ、先生に質問したり、外国からの留学生やホストファミリーとも積極的に話し、文化の違いや共通点を話しあってみましょう。
FLSインターナショナル直接提携の上質なホームステイ
信頼できるファミリー
FLSインターナショナルが契約しているホストファミリーは、インタビューを通して選ばれた信頼できるファミリーばかりです。万が一、解決すべき問題が生じた場合は、同行スタッフが学校と連携して、速やかに対処いたします。
安心の送り迎え
「学校への送迎」は、大きな特長です。 初めての土地で、英語にも慣れていない状況の中で、公の交通機関を使うことはとても不安です。しかし、FLSインターナショナルでは、毎日ホストファミリーか語学学校のバスで送り迎えをしてくれるので、安心して通学することができます。
第2の勉強場所
毎日の出来事をホストファミリーに英語で話そうとすることは、とても勉強になります。 家族の一員として迎えられ、一緒に食事をし、話をすることができるホームステイはいろいろな文化や価値観を学ぶこともできる貴重な場所です。そのことが自分の価値観を確立していくうえでの土台にもなります。食事一つをとっても、自分の家庭とは違うでしょう。しかし、お客様としてではなく、家族の一員として迎えられたのですから、それぞれの家庭のルールを尊重して、感謝とともにホームステイを楽しみましょう。
ホストファミリーでの過ごし方の注意点
海外生活であらかじめ知っておきたいことは、日本と異なるルールや価値観があることです。海外では16歳以上は、おとなと考えられていますから、自分のことは自分ですることが求められます。ホームステイでは、お客様扱いではなく、家族の一員として迎えられますから、家のお手伝いをしたり、部屋の片付け、掃除は自分でする必要があります。シャワーの使い方も、水は限られた資源という考え方に基づいています。日本のように水の流しっぱなしはご法度です。その他にもいろいろと日本と異なる生活のひとこまを体験できると思います。異文化を知ることで、より豊かな国際感覚を養うことができます。
あいさつは、笑顔から
笑顔は、気持ちを伝える最良の媒体です。コミュニケーションの60%は言葉以外の「表情・手振り・身振り」などが占めているといわれます。英語圏で英語の勉強をするときに、見落としがちなのが「表情とジェスチャー」です。意識して身につけましょう。